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五反田の「カオリコロンビアコーヒー」がデリバリー開始 ゲイシャコーヒー5杯分をポットで

スーパーバイザーの高村渉さん

スーパーバイザーの高村渉さん

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 東五反田のゲイシャコーヒー専門店「Kaori Colombian Coffee(カオリコロンビアコーヒー)」(品川区東五反田3、TEL 050-1067-7063)が12月10日、デリバリーサービスを始めた。

「Kaori Colombian Coffee」外観

 8月1日にオープンした同店は、コロンビア産の食料品輸入業を行うコルフレッシュ・ジャパン(神奈川県)が経営する。これまでオンライン通販メインで、実店舗を構えるのは初めて。店舗面積は約3坪。

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 同店では、エチオピア起源の希少品種「ゲイシャコーヒー」を多くの人に広めることをコンセプトに据える。営業本部長の林久仁彦さんは「ゲイシャコーヒーは、国内で飲むと一杯2,000円ほどと値が張ることもある。リーズナブルに楽しめる場を作りたい」と話す。

 コーヒー豆はコロンビアから直輸入することで価格を抑えた。メニューは、浅煎(い)りの「Kaori ゲイシャコーヒー レギュラー」と深煎りの「マイルド」(以上432円)の2種類のほか、5種類の煎り方から選べるコーヒー豆「KAORI GEISHA COFFEE」(100グラム=1,620円)を販売する。豆の焙煎(ばいせん)には、店内に設置した焙煎機を使う。

 サイドメニューとして、コーヒーの実と皮から抽出したエキスを使う「Kaori コーヒーチェリーソフト」(432円)も用意する。「コーヒーチェリー」と呼ばれるコーヒーの実について、「見た目がチェリーに似ていることからその名がついた。アサイーの15倍の抗酸化物質を含むといわれている」と林さん。店内ではコーヒーチェリーのエキスやアボカドオイルなど、コロンビア原産の商品も販売する。

 新たに開始したデリバリーサービス(1セット=1,800円)では、注文を受けると800ミリリットル=5杯分のゲイシャコーヒーが入ったポットと、カップなどの付属品を届ける。その場で焙煎するため、予約受付は指定時間の30分前まで。「来客時や大事な会議など、ちょっと趣向を凝らしたいシーンで利用してもらえれば」と林さん。

 五反田エリアでの出店について、「ビジネスパーソン、学生、地域住民が行き交う立地が魅力。近くにはコロンビア大使館もあり縁を感じる」と林さん。店長の春香さんは「コーヒーは苦手だという方が来店し、これなら飲めると喜ばれたこともある。すっきりとした飲み心地を味わってほしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は11時から)。

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