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荏原中延にカフェ「スルメトーキョー」 札幌から移転、自家焙煎コーヒー提供

「surume.tokyo」外観

「surume.tokyo」外観

 カフェ「surume.tokyo(スルメ トーキョー)」(品川区西中延2)が、荏原中延駅近くにオープンして1カ月がたった。

「surume.tokyo」店内

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 北海道札幌市で2018(平成30)年から約8年間営業したカフェ「Salvador Coffee(サルバドール コーヒー)」が移転し、店名を変えて開業した。自家焙煎のスペシャルティーコーヒーを提供する。

 建築士事務所跡をそのまま利用する。店舗面積は約7坪。席数は13席。

 店主の柴田圭介さんは「札幌で届けてきたスペシャルコーヒーをさらに多くの人に知ってもらいたいという思いから、新たな挑戦として東京へ移転オープンした。当店をきっかけにコーヒーの魅力に触れる人が増え、新たなつながりが生まれるような場所にしたい」と話す。

 荏原中延エリアについて「アクセスが良く、たくさんの人が住んでいる印象。周辺にスペシャルティーコーヒーを提供している店が少なく、出店を決めた」と柴田さん。

 店名の「surume」については、「毎日の暮らしに『するっ』と入ってきて、飲んだら思わず『うめえ』と言ってしまうような一杯を目指していることから名付けた。当店のコーヒーは浅いりで苦みが少なく、フルーティーな味」と話す。

 コーヒー豆はエチオピアやコロンビア、メキシコ産など約15種類をそろえ、複数ブレンドすることが可能。フィルターを通して抽出するコーヒー(ホット、アイス=800円)を提供する。そのほか、エスプレッソマシンを新たに導入し、カフェラテ(ホット、アイス=700円)、フラットホワイト(700円)などを用意する。スイーツは、自家製のレモンケーキ(500円)を用意する。テイクアウト可。

 店内では、コーヒー豆の販売を行う。「ルワンダ ンカラ ミシェルロット ウォッシュト」(1,520円~)、「エチオピア グジ ハンベラ ブクアベル ナチュラル」(1,600円~)、中浅いりのブレンド「うつろい」(1,250円~)を提供する。

 柴田さんは「『品川区でおいしいコーヒーといえばこの店』と多くの人に思い浮かべてもらえるような存在を目指したい。まだ当店をご利用いただいたことのない方も、一度足を運んでほしい。家と職場と、もう一つの新たな居場所として、この店を身近に感じていただけたら」と話す。

 営業時間は7時30分~17時30分。

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