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西五反田にレストラン「アルモニア」 三浦半島の食材生かす、北イタリア料理も

「アルモニア」の外観

「アルモニア」の外観

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 イタリアンレストラン「h:armonia(アルモニア)」(品川区西五反田2、TEL 03-6431-8960)が西五反田エリアにオープンして1カ月がたった。

「アルモニア」の店内

 場所は「カレーの店 うどん?」が入る「セブンスターマンション第5五反田」の1階。すし店を改装し、カウンターはヒノキの一枚板を使う。店舗面積は21坪、席数は25席。

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 オーナーシェフの松本裕輝さんは、神奈川県横須賀市出身。品川や五反田の飲食店で経験を積んだ後、北イタリアのピエモンテで1年間学び、独立して店を構えた。

 五反田エリアでの出店について「横浜周辺で店を始めるつもりだったが、良い物件が見つからなかった。ふと思いつき、土地勘のある五反田を訪れた際に、大通りからはずれた路地にあるこの物件が気に入った」と説明する。

 「イタリア料理×神奈川県産食材」をコンセプトに掲げる。「地元を離れたことで、改めて料理人の視点から三浦半島の豊かさを知った」と松本さん。佐島漁港や三崎漁港の魚介類のほか、肉や野菜なども地元産の食材を仕入れる。

 メニューは、「赤身の味がしっかり感じられる」というブランド和牛を使った「横須賀ビーフの炭火焼き」(3,600円~)や「神奈川県産恵水豚の白ワイン煮込みソース」(1,600円~)、「三崎直産 旬魚のカルパッチョ」(1,200円)など。鈴也ファームの野菜を使った「三浦野菜のバーニャカウダ」(1,500円)も。

 現地で学んだ経験から、北イタリアの郷土料理も提供する。豚・牛・鳥の肉を煮込んだパテをクリームソースと混ぜて平面状のパスタで包む「アニョロッティ ダル プリン」(1,800円~)や、低温調理した子牛のもも肉をスライスしてツナのソースをかける「ビテッロ トンナート」(1,500円)、イタリア風のココアプリン「ボネ」(600円)など。

 ドリンクメニューは、「生ビール」(680円)やワイン(グラス=580円~、ボトル=3,800円~)、「エスプレッソ」(300円)、「ハーブティー」(500円)など。「横須賀ビール」や「イタリア瓶ビール」(各780円)もそろえる。

 ランチメニューは、3種類のパスタセット(900円~)を週替わりで用意する。パンとサラダ付き。

 今後について「地元産の野菜を販売するマルシェの日を設けたい」と松本さん。「大人数グループでの利用や、貸し切りでの半立食スタイルにも対応できる。五反田で働く皆さんや、地域の方々に気に入ってもらえたら」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時(平日のみ)、ディナー=17時30分~23時。日曜定休。

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