見る・遊ぶ

「目黒川みんなのイルミネーション2022」開催へ 近隣から廃食油を集めて発電

鈴懸歩道橋と大崎方面のイルミネーション

鈴懸歩道橋と大崎方面のイルミネーション

  • 73

  •  

 「目黒川みんなのイルミネーション2022」が11月11日、品川区立五反田ふれあい水辺広場(品川区東五反田2)と目黒川沿道で始まった。主催は目黒川みんなのイルミネーション実行委員会と品川区。

鈴懸歩道橋付近の目黒川沿道

[広告]

 2010(平成22)年から続く同イベントで、大崎エリアの地元企業など24団体が協賛する。五反田・大崎エリアを流れる目黒川両岸の桜並木に、ピンク色のイルミネーションを装飾。家庭や店舗の廃食油をリサイクルし、バイオディーゼル燃料による再生エネルギーを使ってイルミネーションを点灯する。

 LED電球34万5700個を使う。両岸の総距離は約2.2キロメートル。「ゲートシティ大崎」(大崎1)や「Cafe&Hall Ours」(北品川5)、「パークタワーグランスカイ」「ファミリーマート さくらてらす五反田店」(以上、東五反田2)など、近隣の商業施設や住宅、飲食店から廃食油を回収し、発電に利用する。回収先は昨年から2カ所増え、全14カ所。

 事務局の満留彩さんはは「開催当初は廃食油を集めるだけでも大変だったが、活動を続けることで地域に理解が広まった。このイベントに毎年協力してくださる皆さんに感謝したい。地域を明るくし、コロナ禍で沈んでしまった皆さんの気持ちを照らせれば」と話す。「目黒川の水面にイルミネーションの光が反射し、輝きが2倍になるのが見どころの一つ。橋の上からの景色も楽しんで」と来場を呼びかける。

 点灯時間は17時~22時。1月8日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース