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伊勢の老舗旅館「星出館」で大人のための「夜の紙芝居」
(2007年06月13日)
創業昭和元年の純和風建築の老舗旅館「星出館(ほしでかん)」(伊勢市河崎、TEL 0596-28-2377)で6月24日、「大人のための、ノスタルジック・ファンタジア 夜の紙芝居と響彩養噺の宵」が開催される。
主催はJikiju(じきじゅ)さんが主宰する「アトリエ童心庵」で、昨年は3月に開催し、約80人の参加があり、今回で2回目。もともと2005年12月におかげ横丁「五十鈴塾」で紙芝居の公演をした時、たまたま宿泊した宿が星出館で、スタッフと一緒に女将の星出直子さんらと夜遅くまで話が弾み、「次回はここでやろう」と意気投合したのがきっかけだという。
Jikijuさんは志摩市志摩町片田出身で高校まで地元で過ごし、名古屋の中京大学に進学、東京で4年間のサラリーマンを経験した後、出家。今年6月1日に、正式に岐阜県恵那市山岡町、曹洞宗禅寺=林昌寺(りんしょうじ)の住職となる。夜の紙芝居のほかにもコミカルな粘土人形も制作している。
「夜の紙芝居」開催についてJikijuさんは「夜は諸々の刺激から解放されて、心身ともに自我に戻り行き、より自分らしくなれる時間だと思うので夜に開催している。基本は子どもに帰れる時間を提供すること。紙芝居は、大人になってからの挫折や悲しみなどの経験から考えさせられるようなストーリーになっているので、紙芝居といっても人生経験の少ない子どもには少し難しい場面もあるかもしれない。八角手風琴(はっかくてふうきん)や手回しオルゴール、鈴などを使ったオリジナル曲による生演奏も効果的に演出しているのでたくさんの人に来てもらえれば」と話している。
当日は、星出館特製の体に優しいマクロビオテック(食養料理)と、青笹真樹さんによる八角手風琴の生演奏と星出館の中庭にある水琴窟の共演、橘ノ圓満さんによる落語、霧島秀生さんによる脳に感じる光のアートなども予定している。
公演時間は18時30分~21時。日帰り(入場、観覧、夕食)4,500円、宿泊(入場、観覧、一泊二食)9,800円。要予約。
“Night Picture-Story Show” at Ise Ryokan
Hoshidekan, a traditional ryokan in Kawasaki, Ise-city will hold a “Yoru no Kamishibai” ? (night picture-story show) on July 24th. Along with the picture show, koto music and rakugo (traditional comic storytelling), will be performed. In addition, “hikari no art” (light healing arts) will be exhibited and macrobiotic meals will be served. Tickets are ¥4,500 per person or ¥9,800 if participants wish to stay overnight. For reservations, please contact Hoshidekan at 0596-28-2377.(英訳:ホワイト・パイン・イングリッシュ・スクール)
アトリエ童心庵星出館
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