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田町に「とうふやたかはし芝浦カフェ」 本店は茨城県、店長はイタリア出身

「とうふやTAKAHASHI」社長の高橋真弘さん(左)と「とうふやたかはし芝浦カフェ」店長のサラディーニ・マウロさん

「とうふやTAKAHASHI」社長の高橋真弘さん(左)と「とうふやたかはし芝浦カフェ」店長のサラディーニ・マウロさん

 豆腐カフェ「とうふやたかはし芝浦カフェ」(港区芝浦4)が田町エリアにオープンして2カ月がたった。経営は「とうふやTAKAHASHI」(茨城県)。

「とうふやたかはし芝浦カフェ」店内

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 茨城県八千代町の本店「とうふやたかはし」の2店舗目。ハウスクリーニング業者の倉庫跡を改装して利用する。店内はDIYで明るくナチュラルな雰囲気に仕上げた。店舗面積は7.5坪。席数は6席。

 「とうふやたかはし」は1958(昭和33)年創業の豆腐店。豆腐の魅力を幅広く伝えるために、3代目の高橋真弘さんが豆腐を使った食事やスイーツを提供するカフェとしての営業も始めた。2号店の出店について、高橋さんは「八千代町と都心をつなぐハブになれば」と話す。

 2号店店長のサラディーニ・マウロさんはイタリア出身で、アパレルやカフェマネジャー、イベントプロデュースなどの仕事に従事してきたという。「食への関心が高く、年齢とともに体に取り入れる食材にも気を使うようになっていた。コロナ禍をきっかけに仕事がなくなったが、豆腐作りに興味があったことから知人の紹介で高橋さんと出会い、1年半ほど本店に通って豆腐作りを教わった」とマウロさん。「駒沢のベーカリーで月3回ほど豆腐を販売したところ、濃厚な大豆の味が好評だった。店舗を出す話が進んでいき、以前の職場から程近い田町にカフェをオープンした」と話す。

 豆腐や大豆製品は、週2回本店から運んできた物を販売する。「なめらか豆腐」(450円)や「プレミアム豆腐」(500円)、「やちよ木綿」(400円)、「豆乳 在来大豆」(380円)、「豆乳 里のほほえみ」(300円)、がんも(650円)、油揚げ(3枚=360円)など。

 豆腐スイーツは「おからドーナツ」(5個入り=500円)や「おからクッキー」(420円)、ベイクド豆乳おからドーナツの「おからまる」(プレーン、チョコバナナ、かぼちゃ=380円、抹茶チョコ=420円)などを用意する。

 ドリンクメニューは、無調整豆乳(300円)、豆乳(ごま、桃、ココア=600円)、「おから茶」(400円)、「豆乳いちごスムージー」「豆乳バナナスムージー」(以上700円)など。ドリップコーヒー(500円)や水出しアイスコーヒー(650円)、有機オレンジジュース、有機りんごジュース(以上400円)もそろえる。

 「今後はクレープやアイスなど、本店で提供しているような小麦・卵・乳製品不使用のカフェメニューも充実させていきたい。八千代町の野菜や果物なども販売できれば」と高橋さん。マウロさんは「海外にはビーガンの人がたくさんいて、豆腐の可能性を感じている。いつか海外でも、豆腐を使ったスイーツやラテなどを提供する店を出せたら」と話す。

 営業時間は11時~18時。日曜・月曜定休。

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