「焼肉なかた」(品川区大井1、TEL 03-6410-7173)が大井光学通り商店街にオープンして2カ月がたった。
4月30日に閉店した「焼肉一七三 大井町店」跡を利用する。店舗面積は8坪。席数は、テーブル=4席、カウンター=10席。4人用の座敷も1室設ける。
店主の中田亮さんは「焼肉一七三 大井町店」の元店舗統括マネジャー。イタリアンで約10年経験を積んだ後、焼き肉業界に転身し、業務用肉の卸売り・加工で肉の目利きやさばく技術を磨いたという。
開店の経緯について、中田さんは「焼肉一七三 大井町店の閉店が決まり、店の責任者から『この場所を引き継いで新規オープンしてみないか』と提案された。独立して別の地域で新店を開く段取りがついていたため悩んだが、長く働いてくれたスタッフと一緒に働きたいという気持ちが強くなり、新店と並行して引き継ぐことにした」と話す。
味の決め手となるたれはスタッフと試食を重ねて開発し、全て店内仕込みで用意する。肉はほぼ国産で、中田さんの目利きで仕入れる。
メニューは、「白センマイ刺し」(900円)や「和牛タン」(1,200円~)、すりおろしニンニクと自家製塩だれを肉の全面にかけた「にんにくテール」(1,300円)、ニンニクだしじょうゆだれをつけて食べる「新鮮ハラミ」(1,900円)、ブルゴーニュバターをのせて焼く「シンシンステーキ」(2,000円)など。夏限定で「ニンニクの芽ロース巻き」(1,400円)やミノにピリ辛みそを合わせた「ピリミノ」(1,000円)を用意する。
ドリンクは、生ビール「PSB」(750円)や瓶ビール「赤星」(800円)のほか、ハイボール「角」(600円、メガ=1,200円)、ウイスキー「白州」「山崎」(以上1,800円)など。ジャスミン茶やコーン茶(以上400円)、黒ウーロン茶(500円)などのソフトドリンクもそろえる。
今後について、中田さんは「焼き肉が食べたいと思った時に思い出してもらえるような、地域に根差した店を目指していきたい。新しいたれの開発を進め、季節限定メニューの提供も続けていければ」と意気込む。
営業時間は17時~24時(土曜・日曜・祝日は15時~22時)。