荏原中延の居酒屋「へのへのもへじ」が移転-隣の1階物件へ

この17年を振り返った早川さんは「昔悪かった若い子が、大人になって子供を連れてくることがある。まるくなった姿を見るとうれしくなる。65歳という定年はないけれど、このまま続けてさらに孫の姿も見れたら最高」と話す。

この17年を振り返った早川さんは「昔悪かった若い子が、大人になって子供を連れてくることがある。まるくなった姿を見るとうれしくなる。65歳という定年はないけれど、このまま続けてさらに孫の姿も見れたら最高」と話す。

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 東急池上線荏原中延駅前の居酒屋「へのへのもへじ」(品川区中延2、TEL 03-5498-0770)が9月29日、移転リニューアルオープンした。

居酒屋「へのへのもへじ」の外観

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 1992年に開業した同店は、今年で18年目を迎える。「不景気だからこそ自分から動いて勝負してみたかった」と店長の早川暁さん。以前は2階の店舗で営業していたが、隣の1階物件が空いたのを機に移転リニューアルを決意した。外から店内の雰囲気を知ることができる1階のメリットを最大限生かすため、「木の温かみを基調としたデザインで、ゆっくりとくつろげる空間を作った」(早川さん)。店舗面積は27坪、席数は最大60席。

 フードメニューは、「焼き鳥」(2串=240円~)を中心に長年愛された手作り料理80種類を用意。早川さんの「おすすめ」は、「うちの薩摩揚げ」(480円)、「長崎直送  エイヒレ」(380円)、「アボガドとマグロのハワイアンポキ」(680円)、「キューリの俺漬け」(180円)。客単価は2,500円。

 ドリンクメニューは、開業当初に大人気だったという果汁100%の「生グレープフルーツハイ」(480円)、「生オレンジハイ」(480円)、1リットルの大ジョッキで提供する「よ!男前ジョッキ」(980円)に、サワー、カクテル、ワイン、ウイスキーなど70種類をそろえる。食材を安く仕入れて、安くお客さまに提供するのがモットーの早川さんは「料理、酒は材料と暇さえあればリクエストに応じる」とも。

 移転リニューアルにあたり、開店の祝花が20個も届いたという。早川さんは「長年続けてきたかいがあった。こんなにも花が届いて正直涙ぐんでしまった」と振り返る。今後については「サーフィンが趣味なので、店内にハワイアンの要素を取り入れていきたい。これまで利益重視で経営してきたが、自分も楽しみながら営業していければ」と笑顔で話す。

 営業時間は、17時~24時。

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