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武蔵小山に焼き肉「ネバーランド炉」 系列店を業態変更、「五感の創造」コンセプトに

「ネバーランド炉(いろり)」の内装

「ネバーランド炉(いろり)」の内装

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 焼き肉店「ネバーランド炉(いろり)」(品川区小山4、TEL 03-6426-2727)が6月2日、武蔵小山商店街パルムにオープンした。運営はネバーランドアイ(品川区戸越2)。

「ネバーランド炉(いろり)」の外観

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 戸越銀座商店街に店を構える「炭火ホルモン焼のネバーランド」(戸越2)の系列店。2019年にオープンした「鶏ネバーランド」を業態変更した。店舗面積は12坪、席数はカウンター6席、テーブル11席。

 店内奥には前店舗に設置していた約2メートルの炉を残し、引き続き調理で使う。壁面には焼き肉をイメージした絵を描き、外観は赤を基調にラグジュアリーな雰囲気を目指したという。

店主の澤田泰広さんは業態変更について、「以前の鶏焼肉店は、今までの焼き鳥に飽きてしまったお客さまに向けての業態だった。新型コロナウイルス感染症の影響で外食の回数が減ってしまったが、集客力の大きい焼き肉業態を系列店の強みを生かしてブラッシュアップすることで、一回一回の飲食体験をよりリッチに味わってもらいたいと考えた」と話す。

 フードメニューは「一番人気 鶏のレバテキ」(480円)や「岩塩プレートで炙(あぶ)る鶏刺し」(780円)、「いろり流 牛タンコールスロー」(580円)、「シャッキム(浅漬けキムチ)」(680円)、「塩もつ煮込み」(750円)、「ホルモンの豪快焼き」(100グラム=980円、180グラム=1,580円)、「炉(いろり)ステーキ」(100グラム=1,280円、150グラム=1,580円、200グラム=1,980円)など。

 来店客が食事以上の価値を味わえるようにと、「五感の創造」をコンセプトにした体験型メニューも用意する。体験型メニューは、店内で水耕栽培した野菜を目の前でもいで食べる「もぎたて野菜」(680円)や、「焼肉に合う米」として卓上の鉄釜で炊き上げる「秋田 神代あきたこまち」(1,280円)など。来店客には、A5ランク肩三角を使う「裏ロース」とドリンクのセット「幸せになるペアリング」(500円)を先付け代として提供する。

 澤田さんは「サステナブル(持続可能)な食材にこだわり、カトラリー持参の客には割引を行うなど、可能な限りSDGsに力を入れる。店で食べる食材は自ら作る『自産自消』にも取り組んでいる」と胸を張る。

 ドリンクメニューは、焼肉に合うように考案したというテキーラをベースにハーブを漬け込んだ「ヤキテキハイボール」「テキマルサワー」(以上1,080円)のほか、生ビール(660円)、ハイボール(550円)、「真空レモンサワー」「瞬間サングリア(赤・白)」(以上660円)、「初恋茶割」(550円)などをそろえる。ノンアルコールドリンクもある。

 注文は、店内に用意したQRコードを読み込んでもらいモバイルオーダーで受け付ける。客単価は5,000円~6,000円。

 「短縮営業や営業自粛の影響で時間が増えたため、既存店舗のブラッシュアップに力を入れている。街の精肉店を継承するような新しい取り組みができないかも検討中」と澤田さん。「焼きたて、炊きたて、もぎたてを目の前で味わえる体験が当店の強み。肉と米ともぎたて野菜のおいしさをぜひ楽しんでほしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時~24時。新型コロナウイルス感染症対策として、スタッフはマスクを着用し、客の来店時にはアルコール消毒や体温測定を実施する。

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