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五反田TOCに「もつ次郎」 2業態併設、「ゆで太郎」一体型店で相乗効果狙う

「もつ次郎 五反田TOC店」スタッフ

「もつ次郎 五反田TOC店」スタッフ

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 五反田TOC地下1階に「もつ次郎 五反田TOC店」(品川区西五反田7、TEL 03-5496-2050)がオープンして3カ月がたつ。運営はゆで太郎システム(西五反田2)。

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 江戸切りそば「ゆで太郎」の新ブランドで、群馬県や埼玉県北部で親しまれる「もつ煮」から着想を得た定食業態。8月4日現在、11店舗を展開する。「五反田TOC店」は三重県・津河芸町(つかわげちょう)店に続く7店舗目。

 「ゆで太郎五反田TOC店」を一部改装し、店内に2業態を併設する。看板に描かれた赤いだるまは、群馬県高崎市の特産品「高崎だるま」をイメージしたもの。店舗面積は約30坪。席数は37席。

 出店の経緯について、同社研修センター長の澤本剛(たけし)さんは「ゆで太郎ともつ次郎の一体型店は、郊外を中心に展開している。2ブランドの相乗効果により、売り上げは好調。今回は初めて都心部での出店で、本社近くにオープンさせた」と話す。

 定食メニューは、「もつ煮定食」と「もつ炒め定食」(以上680円)、もつの量を2倍にした「W(ダブル)もつ煮定食」「「Wもつ炒め定食」(以上930円)、もつ煮ともつ炒めを組み合わせた「合い盛りもつ定食」(980円)など。各定食には「唐揚げ(3個)」か「アジフライ」(以上120円)を追加できる。ライスは「並盛り」(220グラム)のほか無料で「大盛り」(320グラム)に変更できる。

 単品メニューは、「もつ煮」、「もつ炒め」(以上440円)、「Wもつ煮」、「Wもつ炒め」(以上690円)、「唐揚げ(3個)」、「アジフライ」(以上150円)、ライス(並・大=各200円)など。群馬県ではもつ煮を持ち帰り家族で楽しむことから、持ち帰り用の「もつ煮冷蔵1キロパック」(1,320円)も用意する。

 ドリンクメニューは、「プレミアムモルツ」、「角ハイボール 濃いめ」、「こだわり酒場のレモンサワー」(以上、350ミリリットル=340円)などをそろえる。

 五反田TOC店限定メニューとして、2種類の「呑み助セット」(各980円)を用意。「太郎セット」では「天ぷら盛り合わせ(エビ・マイタケ・ナス・オクラ)」、「次郎セット」は「もつ煮」または「もつ炒め」をメインに唐揚げ(3個)と大根おろし、高菜炒めを付ける。ドリンクはアルコールメニューから2杯を選べる。想定客単価は450円~700円。

 「市街地の店舗なので、ちょい飲みを意識した。お酒が出せるようになったら、ぜひ来店してほしい。昨年9月に閉店した東五反田店に近いため、元常連さんが当店に通ってくれることもある」と澤本さん。今後の展望について、「年内にもつ次郎一体型店を10店舗オープンさせる予定。もつ次郎のブランドを多くの人に認知してもらい、ゆで太郎と同じくらい親しんでほしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は8時~20時。緊急事態宣言中はアルコールの提供を取りやめる。新型コロナウイルス感染症の対策として、入り口にアルコール消毒液、客席にしぶき防止のアクリル板を設置するほか、店内の換気、スタッフのマスク着用を徹底する。

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