品川経済新聞の2026年上半期PV(ページビュー)ランキングで、大井町駅直結の複合施設「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」の開業を報じる記事が1位に輝いた。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 大井町に複合施設「大井町トラックス」開業 81店舗出店、TOHOシネマズも(3/28)
2. JR東「広域品川圏」本格始動 高輪GCが完成、大井町トラックスも開業へ(3/19)
3. 東五反田に「町中華 さしろく」 同級生同士で出店、ラーメン店との二毛作も(1/28)
4. 東品川にレストラン「イートレット」 社員寮の食堂を一般客にも開放 (5/22)
5. 高輪ゲートウェイシティが完全開業 小川珈琲新業態店やミュージアムが完成(3/10)
6. 西五反田にイタリアン「バンザイ!ポッロ」 400℃超で焼く石窯料理を提供(6/9)
7. 東五反田にライブハウス「ブレイズ五反田」 450人収容、新宿ブレイズを継承(3/26)
8. 大井町にソフトクリームとクレープの店「ソフティモ」 深夜2時まで営業(4/13)
9. 戸越公園にカレー店「ホーカーズ・ネオ」 ファンが前店をそのまま引き継ぐ(6/16)
10. 戸越銀座に「ドン・キホーテ」 ドンペンと戸越銀次郎のコラボTシャツも(4/27)
3月28日に開業した「OIMACHI TRACKS」は、オフィスタワー「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」、ホテル・住宅タワー「OIMACHI TRACKS HOTEL & RESIDENCE TOWER」、3つの広場で構成される。各タワーの低層部と広場には、アトレ(渋谷区)が運営するアウトモール型商業施設「OIMACHI TRACKS SHOPS & RESTAURANTS」がオープン。8スクリーンを備える「TOHOシネマズ大井町」や、スパ「サウナメッツァ大井町トラックス」などが出店する。
「OIMACHI TRACKS」広報担当者は「開業から1か月間でおよそ130万人に来場いただき、幅広い世代の方々が足を運んでいることをうれしく思っている。平日はランチや買い物、待ち合わせで、週末は参加型音楽イベントなどの催しで多くの人に親しまれていて、当施設がこの街に少しずつ根付いていると実感している」と話す。「地域の皆さまには毎日の暮らしの中の居場所として、初めて訪れる方には大井町エリアの玄関口として、末永く愛される施設を目指していきたい」とも。
2位と5位には、JR東日本グループによる「広域品川圏」のまちづくり関連の記事がランクイン。同社は浜松町駅から大井町駅までのエリアを広域品川圏と定義し、駅・まち一体の開発を進めている。その一環として、「OIMACHI TRACKS」と、高輪ゲートウェイ駅周辺地域の複合施設「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」が3月28日に同日開業した。
昨年3月に一部施設が先行オープンした「TAKANAWA GATEWAY CITY」。今年3月に文化創造・発信拠点「MoN(モン)Takanawa:The Museum of Narratives」と、「ニュウマン高輪」の一部エリア「MIMURE(ミムレ)」が開業したことで、全面オープンを迎えた。
このほか、小学校の同級生同士で新規出店し、ラーメンと町中華の二毛作営業に取り組む「町中華 さしろく」や、社員寮の食堂を一般客にも開放するレストラン「イートレット」など、飲食店の開業ニュースがランクイン。約450人を収容するライブハウス「ブレイズ五反田」のオープン記事も注目を集めた。
2026年上半期の広域品川圏は大規模複合施設の開業が相次ぎ、新たな商業施設やオフィスの整備が進むなど、街の景観に大きな変化が見られた。品川経済新聞は、今後も街の変化や地域で生まれるさまざまな出来事に着目し、最新の情報を丁寧に報じていきたい。