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品プリでコラボ企画「ちびまる子ちゃん飯店」 客室にオリジナル版全18巻

「ちびまる子ちゃん飯店 コンセプトルーム」

「ちびまる子ちゃん飯店 コンセプトルーム」

 品川プリンスホテル(港区高輪4)で10月1日、漫画「ちびまる子ちゃん」とのコラボレーション企画が始まった。

平日夜限定の「ちびまる子ちゃん飯店 ハイティー」(写真は2人分)

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 さくらももこさん原作の漫画「ちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、小学3年生のまる子と家族、友だちとの日常を描く。今年で連載開始40周年を迎えた。

 コラボ企画のきっかけについて、同ホテルセールス&マーケティング部門マーケティングアシスタント・マネジャーの大山今日子さんは「ホテルの利用者は40~60代が多く、40周年を迎える『ちびまる子ちゃん』との相性がぴったりだった。同作は台湾で人気が高く、台湾からの利用者が多い当ホテルとも縁があった」と話す。

 同企画は、中国語で「ホテル」を意味する「飯店」を取り入れた「ちびまる子ちゃん飯店」がテーマ。ヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式「シノワズリ」をデザインに取り入れたオリエンタルなイメージで展開する。

 期間中、アネックスタワーのツインルームにコンセプトルームを設ける。シノワズリブルーを使ったオリジナルデザインのキャラクター壁紙を貼り、フットスローやクッション、テーブルクロスなどのデザインも統一する。

 客室には、りぼんマスコットコミックス「ちびまる子ちゃん」全18巻を置く。「特装版などではなく、オリジナルのコミックスにこだわった。18巻目は原作好きでも刊行を知らない人がいる短編集。この機会に読んでほしい」と大山さん。

 宿泊者限定のノベルティーとして、まる子たちをデザインした巾着袋、コンパクトミラー、タオルハンカチの3点を用意する。宿泊料金は1人=1万8,130円~(1室2人利用時、別途宿泊税が必要となる場合あり)。

 メインタワーにある中国料理店「品川大飯店」と「ブーランジュリー シナガワ」では、コラボメニューを展開する。

 第1弾期間中は、「品川大飯店」では「ちびまる子ちゃん飯店 アフタヌーンティー」(6,000円~、要予約)を提供する。シュワッとした口溶けが特徴の台湾カステラや、原作のエピソードから着想を得た料理が並ぶ。このほか、「ちびまる子ちゃん飯店 ラーメン」(単品=2,000円、ランチセット=5,000円)も用意する。利用時には、13%のサービス料が別途必要。

 「ブーランジュリー シナガワ」では、シノワズリの象徴である花をイメージした数量限定の「ちびまる子ちゃん飯店 花型パン」(600円)をテイクアウト販売する。ブルーの花型パンはまる子と友人のたまちゃんの好物であるプリンをイメージしたカスタードクリームとカラメルクリームを、ピンクの花形パンはカスタードクリームを包む。第1弾メニューは11月23日まで。

 対象メニューを注文した人には、先着順で限定ステッカーを進呈する。このほか、館内3カ所を巡るオリジナルスタンプラリーを開催する。同ホテル内でのスタンプラリーは初。第2弾期間の11月24日~翌年1月11日には、誕生日が近いキャラクターの大野君と杉山君のスタンプを用意する。

 「コンセプトルームは、予約開始から数時間で予約が埋まるほどの人気ぶりで、アメリカやカナダ、台湾といった海外からの需要があった」と大山さん。「スタンプラリーは誰でも無料で参加できるので、近隣住民もこの機会に参加してもらえたら」とほほ笑む。

 2027年2月15日まで。

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