品経、2010年間PV1位は大井町「ピッツアマン」-六厘舎閉店の話題続く

6月30日、JR大井町駅西口近くにオープンしたピザ専門店「ピッツアマン大井町」

6月30日、JR大井町駅西口近くにオープンしたピザ専門店「ピッツアマン大井町」

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 品川経済新聞のPV(ページビュー)をもとに2010年のランキングを集計した結果、「大井町に『ピッツアマン』-中目黒の人気ピザ店「聖林館」がプロデュース」が1位に輝いた。ランキングは、今年1月1日から12月27日までに配信したヘッドラインニュースの PVを集計したもの。

ユニークな外観の「ピッツアマン大井町」

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 1位を飾ったピザ専門店「ピッツアマン大井町」は、中目黒の人気ピザ店「聖林館」(目黒区)を運営する柿沼進さんがプロデュース。ほぼ予約で埋まってしまうという「聖林館」とは異なり、予約は受け付けない。6月30日のオープン以来、「王様のブランチ」「ソロモン流」などのテレビ番組で取り上げられたことから知名度が上がり、PVを順調に伸ばしたようだ。

 2位と6位は、大崎のつけ麺店「六厘舎」の閉店に関するニュースがランクイン。駅から徒歩10分ほど離れた住宅街に位置するにもかかわらず、連日行列が絶えなかった同店。その「行列」が近隣住民から苦情を受ける要因となり閉店に至った。移転先はいまだ決まっておらず、「山手線沿いで探している」(広報担当者)という。

 3位は、「六厘舎」近くにオープンした大崎のカレー店「スルヤムキ」。店主のラマ インドラ クマルさんは、同店の行列に「人通りが少なくても料理がおいしければお客はやってくる」と自信を持って開業に踏み切った。ラマさんは「六厘舎が閉店したが、お客さまの流れは変わらない。ランチ時は周辺のビジネスマンやOLでにぎわっていて順調。いい時もあれば悪い時もある」とマイペースを貫く。上位10位のランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)

1. 大井町に「ピッツアマン」-中目黒「聖林館」がプロデュース(6/30)
2. 大崎の人気つけ麺店「六厘舎」、閉店まであと1カ月(7/29)
3. 大崎にインド料理店-近隣のラーメン店の行列に刺激受け開業(1/25)
4. 大井町のすし店が「ツイッター割引」-ダダ漏れ女子の中継も(2/5)
5. 白金のすし店を19歳店長が切り盛り-本場九州の味を提供(5/19)

6. 人気つけ麺店「六厘舎」閉店で長蛇の列-先頭は前日16時から並ぶ(8/29)
7. 武蔵小山にブック&カフェ「Heimat Cafe」(2/19)
8. 戸越銀座に空揚げ専門店「とりあん東京」-空揚げで大分県をPR(1/14)
9. 大崎・五反田の目黒川沿いにイルミネーション-「冬の桜」を演出(12/3)
10. 東五反田「東京サザンガーデン」が街びらき(7/7)

 上半期PV1位の大井町すし店「さいしょ」による「ツイッター割引」は4位に。同店の店主・税所信彦さんはツイッターを活用して人脈を広げ、25日に大井町きゅりあんで開催された「第2回粒谷区民祭り」発起人の一人となった。同イベントは、出展店舗数が27店、来場者数は300人を超える盛況ぶりだった。

 5位以下は19歳の店長が切り盛りする白金のすし店「すし処 博多 玄海」、7位に武蔵小山のブック&カフェ「Heimat Cafe」、8位に戸越銀座の空揚げ専門店「とりあん東京」が続いた。

 記事公開わずか25日でトップ10入りを果たした目黒川沿いのイルミネーションが9位。同エリア「東京サザンガーデン」の街びらきを伝えた記事が10位に続くなど、注目度の高さがうかがえる。「冬の桜」を演出した桜色のイルミネーションはすでに終了しているが、五反田・大崎エリアの新名所となりそうだ。

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