キヤノンSタワーで「Jリーグ写真展」-サッカーマガジンとコラボ

今年で8回目となる「Jリーグ写真展」。週刊サッカーマガジンとのコラボレーション企画も。

今年で8回目となる「Jリーグ写真展」。週刊サッカーマガジンとのコラボレーション企画も。

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 キヤノンマーケティングジャパン(港区港南2)は3月16日より、キヤノンSタワー2階オープンギャラリーで写真展「キヤノンJリーグミュージアム2009 in 品川」を開催する。

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 同展は、Jリーグのオフィシャルスポンサーを務める同社が「カメラがとらえた感動の一瞬」を通してJリーグの魅力を伝えるのが目的。2004年から東京と大阪で開催されており、通算8回目となる今回のテーマは「興奮との再会 レンズがみた、熱狂のスタジアム」。会場では約150点の写真を展示する。

 展示の中心は、Jリーグオフィシャルカメラマンが厳選した約50点の写真とともに、昨シーズンの優勝争いを振り返る「2008Jリーグベストショット」。3月7日から開幕するJリーグ全36クラブの初戦を対戦カードごとに展示する「2009Jリーグ開幕戦ベストショット」や、広角や望遠など種類の異なるレンズで撮影した写真を比較・展示する「レンズがみた、熱狂のスタジアム」も。

 さらに、展示写真の中から好きなものを1点選んでアンケートに答えると、抽選で「2009年Jリーグ公式試合使用球」を3人に、「好きなJクラブの試合前集合写真パネル」を5人に、「Jリーグ観戦ペアチケット」を10組20人に贈呈する。

 そのほか、サッカー専門誌、「週刊サッカーマガジン」とのコラボレーション企画も用意。同誌が各クラブで最も注目するひとりを選出し、全36人を写真とともに解説する「編集部が選ぶ、2009Jリーグ注目の36人」を展示し、来場者が撮影した写真をサッカーマガジンの表紙風カードにしてプレゼントする。

 3月19日には、サッカーマガジン編集長と元Jリーガーの宮澤ミシェルさん、小倉隆史さんのトークイベントも開催し、取材のエピソードや2009シーズンの展望について語り合う。定員は80人で、ウェブサイトで申し込みを受け付ける。応募締め切りは同1日。

 同社コミュニケーション本部ブランド推進部イベントプランニンググループの新部敦夫さんは「今回の展示は、春休み期間の開催としたので、Jリーグファンや品川近郊在住者はもちろん、小中学生の来場を期待している。特にトークイベントは来場者と一緒に、楽しく盛り上げていくのでぜひ応募・参加していただければ」と話す。

 開館時間は10時~17時30分(3月19日は21時まで臨時開館)。日曜・祝日休館。期間は4月4日まで。

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