南品川に洋菓子店「ラフェクレール」-元製菓学校教師が開業

オーナーシェフの増田裕樹さん。約3年前から開業を考えていたという。レジの奥に見えるオープンオープンキッチンでライブ感を演出する。

オーナーシェフの増田裕樹さん。約3年前から開業を考えていたという。レジの奥に見えるオープンオープンキッチンでライブ感を演出する。

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 京急新馬場駅近くの旧東海道沿いに6月2日、洋菓子店「妖精のお菓子屋さん ラフェクレール」(品川区南品川1、TEL 03-5781-9170)がオープンした。

プリン・ア・ラ・モード風「お子さまのためのスイーツ プリン」

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 同店はテレビ東京「TVチャンピオン菓子職人選手権」に出場し、決勝ラウンド3位の実績もある増田裕樹さんの個人経営店。1992年より製菓・製パン製造に携わり、「ホテル日航東京」(港区)のオープニングスタッフとして勤務した経験も。ホテル時代に、数々のコンクールで入賞を果たした増田さんは2002年から、母校の服部栄養専門学校(渋谷区)の製菓教授に着任した。

 増田さんはホテル時代より品川を拠点に活動。出店にあたり、「出身地の静岡も含めて広く探したが、偶然自宅近くで物件が見つかった」と話す。新馬場は洋菓子店が少ないことも、決め手ての一つになったという。店舗面積は22坪。オープンキッチンにこだわり、菓子を作る職人のライブ感を演出する。「作っている方もお客さまに見られることで緊張感を保てる」とも。

 商品は「うふあらぷりん」(250円)、「わくわくシュー」(180円)、「ふんわりカステラロール」(1,200円)、「緑茶とグレープフルーツのゼリー」(400円)、徳島産和栗を使用した「和栗のモンブラン」(420円)、プリン・ア・ラ・モード風「お子さまのためのスイーツ プリン」(450円)など。「さくさくサブレ」(500円)、「ガレットブルトン」(160円)、昔ながらのマドレーヌ「しあわせの輪っか」(170円)などの焼き菓子も販売。客単価は約1,800円。

 増田さんは「ケーキの作り置きはせず、出来たてを販売している。親しみやすいお菓子が特徴なので、地域の人に愛される店となれば。今後は焼き菓子を伸ばしていき、ギフトにも力を入れていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~20時。水曜定休。

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