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大井町の老舗うなぎ店「三代目 むら上」-立ち飲みから着席スタイルへ
(2009年07月19日)
大井町の老舗うなぎ店「三代目 むら上」(品川区東大井5、TEL 03-5479-4808)は昨年末から行っていた全面改装を終え、5月14日にリニューアルオープンした。
店舗面積は7坪で、席数は16席。改装前の同店は、60年の歴史を誇る立ち飲みスタイルのうなぎくし焼き店だった。
先代の店主・村上さんから同店を引き継いだのは、三代目店主の山口晴基さん。店舗改装のきっかけと効果について、「落ち着いてウナギを食べられるよう着席スタイルのお店に変えた。以前の立ち飲みスタイルでは女性客が少なかったが、改装後は女性客が増えて客層が広がった」と話す。
山口さんはうなぎ料理の世界に入って12年目。新橋でうなぎ店を営んでいる父親の下などで修行したという。同店のタレは創業以来注ぎ足しで使用し、愛知県三河のウナギをその日に割いて提供している。
メニューは、きも焼き、ひれ焼きなど人気のくし焼きの盛り合わせ「うなぎの串ひととおり」(1,000円)、「うなぎのたたき」(600円)、「うな丼」(1,000円)、「きも刺し」(500円)、「くりから巻き」(300円)など約30種類を用意。昔ながらのメニューに加えて新たなメニューを大幅に増やしたという。
また、平日限定で「名物あいのり丼」(800円)「うな丼」(900円)「うな重」(1300円)などのランチも提供。夜は居酒屋として営業し、焼酎17種類、日本酒6種類など豊富なドリンク類を用意する。
今後の展望について、山口さんは「新鮮なうなぎを低価格で提供しているので、気軽に食べに来ていただければ。うなぎ屋は敷居が高いというイメージを払しょくし、後世に残せるような店にしたい」と意気込む。
営業時間は、昼=11時30分~14時、夜=16時~22時。月曜定休。
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