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品川区内6駅巡る「しながわ鉄道ラリー」開催 鉄道開業150周年で企画

旗の台駅を出発する東急池上線の車両

旗の台駅を出発する東急池上線の車両

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 品川区内の6駅を巡るイベント「しながわ鉄道ラリー」が2月1日、始まった。主催は品川区、運営はしながわ観光協会(品川区大井1)。

ラリーの完走者に進呈するキーホルダー(写真提供=品川区)

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 同イベントは、1872(明治5)年6月に日本最初の鉄道が品川~横浜間で仮開業して昨年150周年を迎えたことや、区内に延べ40の駅があることなどから、品川区が「鉄道タウンしながわ」をアピールする目的で企画した。路線が区内を通る京急電鉄、東急電鉄、都営交通、東京臨海高速鉄道、東京モノレール、JR東日本の6事業者が協力する。

 参加者は、専用のリーフレットを持って指定の6駅を巡り、各駅でポスターに書かれた記号をメモする。6カ所を巡り終えてから報告場所に行くと、集めた記号をキーワードに変換できる。正しいキーワードを報告し、アンケートに回答すると、鉄道6事業者のマスコットキャラクターが集合したデザインのオリジナルキーホルダーと、しながわ観光大使を務めるキャラクター「シナモロール」が描かれたウエットティッシュが進呈される。いずれも先着2000人限定。

 ポスターが掲示される6駅は、京急本線の青物横丁駅、東急線の旗の台駅、都営浅草線の戸越駅、りんかい線の大井町駅、東京モノレールの大井競馬場前駅、JR大崎駅。ポスターは各駅構内の改札外に掲示する。ラリーの報告場所は、しながわ観光協会の観光案内所「しなかんPLAZA」(大井1)と「info & cafe SQUARE」(荏原4)の2カ所。リーフレットは、協力事業者の区内駅やしなかんPLAZAなどで配布する。

 リーフレットに印刷された地図には、ラリーポイントとなる6駅や報告場所の所在地ほか、鉄道にゆかりのある場所やフォトスポット、各事業者の紹介、車両の写真などが掲載されている。

 品川区文化スポーツ振興部文化観光課長の篠田英夫さんは「ラリーポイントの6駅は、参加者にそれぞれの地域を見てもらえるよう、広範囲にバランスよく配置した。全部回るのは一苦労かもしれないが、観光に力を入れている天王洲などの臨海部や内陸部に数多く点在する商店街など、品川区を広く見て楽しんでもらいたい」と話す。

 「鉄道開業150周年にちなんで、かなり大きな規模のイベントとなった。各鉄道事業者のキャラクターを集めたグッズは特注品なので、区民はもちろん区外の方にも参加してもらえれば。報告場所に近い戸越駅か大井町駅を6番目に巡るのがお勧め」とも。

 3月12日まで。

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